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[NFT ART TOKYO 2] 現地リポート!

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NFT

去る9月29日、国内最大級のリアルイベント、NFT ART TOKYO 2が開催されました。この記事ではイベントの詳細や現地の様子、注目のポイントなどについてご紹介していきます。超満員となった前回開催からどのようにアップデートされたのか、気になるところですね!

NFT ART TOKYO 2とは

主催合同会社 NFT ART TOKYO
会場TRUNK (HOTEL) 東京都渋谷区神宮前5-31
開催日時9月29日 18:00〜
入場料無料 (VIPラウンジはNFT ART TOKYO OG & Clone Xホルダーのみ入場可能)
協賛企業:東急グループKDDIレコチョク
DAO&プロジェクト:Stoned Pixel HumanChimpersTreasureDAO
会場特典¥u-Gi-¥n 遊戯苑』ホワイトリストフィジカルセール

前回からわずか3ヶ月の開催!

初めての開催ながら大盛況となったNFT ART TOKYOは6月28日。NFT ART TOKYO 2はわずか3ヶ月後の開催となりました。それだけ反響があり、次回開催を望む声が大きかったのでしょう。イベントの周期などは発表されていませんでしたが、年1回の開催をイメージされていた方にとってはサプライズですね。

初回開催時にはどの程度の来場が見込めるのか、全くの未知数でしたが合計で2000人が訪れる結果に。会場のキャパシティは300人ほどでしたので、歩くのも困難なほど混雑していました。またアーティストが作品を披露するスペースがなく、アーティストとコレクターの交流が難しくなっていました。

NFT ART TOKYO 2では前回開催からアップデートされ、作品を展示する広いアーティストエリアが設営されました。また、NFT ART TOKYO OGとClone Xの保有者らに向けたVIPルームが用意され、Asagi/アサギ東京氏によるClone X ミーツアップが行われました。

大空間に設営されたアーティストエリア

NFT ART TOKYO 2の目玉となったアーティストエリアはメイン会場と廊下でつながっており、天井の高い広々とした空間。そこに各プロジェクトのブースが置かれ、アーティストと来場者が作品を通して交流できる場となりました。画像からも会場の熱気と賑わいが伝わってきますね。

Tシャツやステッカーなどグッズの販売に加え、QRコードから作品をフリーミントできるプロジェクトも多く見られました。ウォレットを用意して来場する方が多数いたことからも国内でのNFT、クリプトの強い勢いを感じます。

参加アーティスト&プロジェクトも大変豪華で、おにぎりまん氏を始め、mera takeru氏やSNUGKawaii SKULLMetaaniなどが並びました。そしてアーティストエリアで忘れてはならないのが『¥u-Gi-¥n 遊戯苑』ですね。なんとNFT ART TOKYO 2では、会場で有力プロジェクトのホワイトリストが販売されるという試みがなされたんです。

『¥u-Gi-¥n 遊戯苑』がホワイトリストを販売

アーティストエリアの入り口にはエキゾチックな雰囲気満載の『¥u-Gi-¥n 遊戯苑』のギャラリーが設置され、フォトスポットとなっていました。渋谷の巨大IR施設を舞台としたストーリーが展開される『¥u-Gi-¥n 遊戯苑』にとってTRUNK (HOTEL)はぴったりのロケーションですね。

そして今回はNFT ART TOKYO 2の会場特典として、『¥u-Gi-¥n 遊戯苑』のGENESIS NFTの法定通貨限定フィジカルセールが行われました。1パッケージが20,000円で、1人2パッケージまでの購入できます。また、希望者にはENESIS NFTのキャンバスプリントが後日送られるとのことです。

ホワイトリストを法定通貨で販売する、というのは大胆な試みですよね。ウォレットを持っていない方向けには、代官山EDGEoffにてウォレットの設定ワークショップを行うというサポートも。『¥u-Gi-¥n 遊戯苑』が初めてのNFT購入となった方も少なくないのではないでしょうか。

NFT ART TOKYOの今後について

国内最大級のNFTリアルイベントとして大盛況のうちに幕を閉じたNFT ART TOKYO 2。次回の開催については未定ですが、そう遠くない日程で実現するのではないでしょうか。初回開催時から着実な進歩が感じられたことも、次回開催への期待に繋がりますね。

今年に入り、NFT関連のイベントや展示会の数はグッと増え、NFT専門の展示スペースもオープンしました。NFT ART TOKYOは規模、知名度ともに代表的な存在といえるでしょう。アーティストとコレクターとの交流の場として、NFTに興味を持つ方の入り口として、今後の動向に注目です。

※使用している画像は全て公式サイトからの引用、または筆者が撮影したものです。

書き手

D株式会社 - D inc.Web3 BizDev Company記事監修 - D inc.
DはWeb3のBizDev会社として、
国内外向けに対し、Web3プロジェクトの事業化支援を
ワンストップにやる会社です。

BizDevとは?
Business Development = 事業開発
職種名でもあり、職業の分野/領域どちらの意味も。
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